さつまいもとディープラーニングをつなぐ

Googleのブログに農業×AIの取り組みが紹介されていました。

記事中にある「農家はおいしい野菜を作ることに時間をかけたい。」というのは本質だと思います。実際に収穫以降の作業は、手間のわりには付加価値がないところで、自動化省力化を積極的に進めるべき分野だと思います。

Google Cloud Platform Japan 公式ブログ: キュウリ農家とディープラーニングをつなぐ TensorFlow

さつまいも×AI

似たようなことは以前からサツマイモでも妄想しています。

仕分けデータと土壌や気候データを組み合わせて、最適な栽培方法や日数を計算させたりできればなと思ってます。
ただできれば、形やサイズだけれはなく、栄養成分データ等も入れたい。そのためには栄養成分を簡単に計測し大量にデータ化する方法が必要になりますが、この辺お高いんですよね…

ひとまず来年契約栽培先での計測はやろうかと思っています。